新興国向けのブランドとして、「ダットサン」の復活を宣言した日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEO。そのゴーン社長が、懐かしいダットサン車でドライブを楽しんだ。
これは、神奈川県の日産座間事業所内にある記念庫で実現したもの。この記念庫には、1933年に発売されたダットサン『12型フェートン』を始め、約400台の日産車を保管。そのうちの多くが、動態保存されている。
この記念庫を、ゴーン社長が訪問。1938年式ダットサン『17型フェートン』の助手席に座り、記念庫内を見学する様子は、動画共有サイト経由で見ることができる。