ヤマハ発動機は、3月1日から4日までパシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナの2会場で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2012」に出展すると発表した。
ブーステーマは「海、とびきりの週末」で、総合マリンメーカーとして幅広いマリンレジャーの世界を提案する。
第1会場であるパシフィコ横浜では、3月1日発表予定のニューモデルをはじめ、昨年10月に発売したフィッシングボート『YF-24』、マリンジェット『MJ-FX Cruiser SHO』など2012年モデルを中心としたプレジャーボート9モデル、マリンジェット5モデル、船外機9モデルを展示する。
海上展示となる第2会場の横浜ベイサイドマリーナでは『38コンバーチブル』など大型ボート2モデルを展示する。
さらに、製品の展示のほか、会員制マリンクラブ「シースタイル」や「ボート免許」のカウンターを設け情報提供を行うとともに、同社が取り組む環境保全や安全啓発、地域・社会貢献活動などへの取り組みもパネル展示する。