ティラド第3四半期決算…海外向けラジエータ好調でも減益

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ティラドが発表した2011年4〜12月期(第3四半期累計)の連結決算によると、売上高は前年同期比5.8%増の667億6500万円、営業利益は同13.7%減の30億6600万円で増収減益となった。

国内では自動車用ラジエータなどの売上が減少したが、建設産業機械用は震災影響が少なく、また輸出向け需要も好調に推移し増加。海外では、自動車用と空調用を中心に好調を維持しており、売上高は前年同期を上回った。

利益面では、震災とタイの洪水の影響による減産に伴う採算の悪化により、前年同期比で減益となった。経常利益は同3.4%減の34億5500万円、当期純利益は同14.1%減の24億0600万円だった。

通期業績見通しは第3四半期までの業績を考慮し、修正した。売上高は前回予想から26億円減の893億円、営業利益は1億円増の42億円、経常利益が2億円減の45億円。当期純利益は、投資有価証券の評価損、法人税率の変更等にともなう繰延税金資産計上額の見直しなどの影響で、19億円減の21億円となる見通し。
《纐纈敏也@DAYS》

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