ティラド、欧州とアジアの自動車部品好調で大幅増益…2013年4-12月期決算

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ティラドが発表した2013年4-12月期(第3四半期)決算は、営業利益が前年同期比50.2%増の29億2000万円と大幅増益となった。

売上高は同7.4%増の691億1500万円と増収となった。日本や米国、中国で売上げは減少したものの、アジアと欧州の売上げが増加したのに加え、為替換算の影響があった。

収益では、好調な売上げに支えられたアジア、客先減産からの販売回復と新規受注機種量産開始が寄与した欧州の増益で、営業増益となった。経常利益は同44.0%増の36億6100万円。

当期純利益は、米国司法省との司法取引契約締結に伴う罰金やイタリア子会社売却に伴う特別損失を計上したが、アジア拠点の増益と投資有価証券売却益が寄与し、同64.8%増の16億0900万円となった。

通期業績見通しは円安によって米国、タイ、中国の子会社の業績が予想を上回ることから上方修正した。売上高は前回予想より44億円増の956億円となる見通し。営業利益は8億円増の45億円、経常利益が9億円増の52億円を予想する。

当期純利益は15億円を予想していたが22億円となる見込み。
《レスポンス編集部》

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