フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンの子会社で、首都圏で正規販売店を14拠点運営するフォルクスワーゲンジャパン販売は19日、都内6店舗に新コーポレートデザインのモジュラーコンセプトを導入したと発表した。
今回、リニューアルが行われたのは、フォルクスワーゲン豊玉、足立、江戸川、世田谷、目黒、東名横浜の6店舗。
モジュラーコンセプトは、フォルクスワーゲンがドイツをはじめ全世界で展開している新コーポレートデザイン。ショールームをデザインする際の自由度と柔軟性が高いことが特徴で、店舗正面は同コンセプトの重要なデザイン要素である「ホワイトフレーム」が採用され、ショールーム内は白で統一されている。
シンプルでクリアなデザインは、フォルクスワーゲンの革新的でスマートなブランドイメージを表現。同社は今後、順次同コンセプトに沿った店舗の整備を進めていく。