メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』のセダン/ステーションワゴンにエントリーモデルとなる「C180ブルーエフェシェンシィ」を導入すると発表した。
C180ブルーエフェシェンシィは、ECOスタートストップ機能(アイドリングストップ機構)をはじめとする人気の装備を装着しながら、価格をセダンで399万円、ステーションワゴンで419万円に抑えた。
パワートレインは最高出力156psの新世代1.8リットル直列4気筒直噴ターボエンジンに、他のCクラスと同様の最新鋭7速オートマティックトランスミッション「7G-TRONIC PLUS」を組合せ、走行性能と燃費経済性を高いレベルで両立した。
さらにエントリーモデルながらオプションとしてAMGスポーツパッケージやコンフォートパッケージなどの幅広い選択肢を設定する。