ピニンファリーナ、自動車生産事業から撤退か

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イタリアの有名カロッツェリアで、自動車メーカーからの受託生産も手がけてきたピニンファリーナ。同社が、自動車生産事業から撤退するようだ。

これは11日、『ロイター』が報じたもの。同メディアによると、ピニンファリーナは11日、自動車生産事業からの撤退を決定。同社の広報担当者は取材に対して、「自動車生産の終了は不本意だが、今後はデザインやエンジニアリング事業に集中していく」と語ったという。

自動車生産事業からの撤退に伴って、同事業に携わる127名の従業員は解雇される見通し。

これに関連してボルボカーズは3日、スウェーデン西部に位置するウッデバラ工場を、2013年をもって閉鎖すると発表。同工場は2005年、ピニンファリーナと合弁で設立された。

同工場では、ボルボのオープンカー、『C70』を生産。しかし2011年3月には、ピニンファリーナとの合弁を解消。ボルボカーズの子会社、ピニンファリーナスベリエが単独で運営する工場となっていた。
《森脇稔》

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