阪急阪神ホールディングスでは、夏休み期間中に実施する小学生を対象とした「阪急阪神 ゆめまちチャレンジ隊2011」の参加者を募集している。
同イベントは、次世代を担う子ども達に、同社のグループ各社の事業を通じて、豊かな体験を育んでもらうことを目的とした体験プログラム。線路のメンテナンス業務を体験する「阪神電車の線路の秘密をのぞいてみよう!」や、広告ポスターをデザインする「世界に一枚だけのポスターをつくろう!」、スタジオ収録やロケ体験「ケーブルテレビの番組をつくろう!」など、子ども達が五感をフルに使ってチャレンジすることができる17のプログラムが用意されるという。
また7月26日には、元阪神タイガース選手・矢野燿大(あきひろ)氏を隊長に迎え、「ゆめまちチャレンジ隊」の結成式を行う。当日は、結成式終了後に開催する4つのプログラムの参加者を招待し、矢野隊長がチャレンジする大切さや喜びを子ども達に伝えていくという。