オートバックスセブンは、中国子会社の澳徳巴克斯(中国)汽車用品商業が5月14日から上海市にオートバックス店を開設すると発表した。
新店舗「澳徳巴克斯・上海曹安公路店」の出店で中国のオートバックス店舗は5店舗となる。モータリゼーションが本格化する中国市場でカー用品販売事業を拡大する。
新店舗は、上海市での2店舗目の直営店。総敷地面積の約80%をピットとし、タイヤ交換やオイル交換、洗車などのピットサービスを中心とする。
国内の店舗と同様、「クルマのことならオートバックス」をスローガンに、付加価値の高いカー用品、充実したピット作業、社員教育の強化による日本国内店舗と同等の接客を提供する。