ブリヂストンは、2011年2月に発売した低燃費タイヤ『SNEAKER SNK2 ecopia』に新たに27サイズを追加して5月1日から発売する。
SNEAKER SNK2 ecopiaは、ウェット性能や摩耗ライフ性能などタイヤの基本性能を追求しながら、低燃費性能向上を図ったベーシックタイヤ。「ラベリング制度」では、転がり抵抗性能グレード「A」、ウェットグリップ性能グレード「c」を取得している。
従来品の『SNEAKER SNK2』との性能比較で転がり抵抗を18%低減するなど、低燃費性能が注目され、需要も順調なため、サイズを拡大して低燃費タイヤを求めるニーズに対応する。
今回追加するのは155/70 R13 075Sから215/60 R17 096Hまで27サイズ。価格はオープン価格。