【シカゴモーターショー11】ヒュンダイ ジェネシス 2012年型…レクサス、メルセデス、BMWに対抗

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ヒュンダイ ジェネシス 2012年モデル
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ヒュンダイは9日、シカゴモーターショーにおいて、高級4ドアサルーン、『ジェネシス』の2012年モデルを初公開した。

12年モデルでは、最上級グレードとして、「5.0Rスペック」が新登場。従来、4.6リットルV8と3.8リットルV6の2ユニットだったジェネシスに、5.0リットルV8という選択肢が加わる。

この5.0リットルV8は、ヒュンダイのフラッグシップサルーン『エクウス』のリムジン用をベースにパワーアップ。最大出力は429ps/6400rpm、最大トルクは52kgm/5000rpmと、約30ps、1kgmの性能向上を果たした。ヒュンダイによると、同社のV8エンジンとしては最も強力なユニットだという。

従来のエンジンも改良を受けた。直噴3.8リットルV6は圧縮比を変更。最大出力は43ps上乗せされ333ps、最大トルクは3.7kgm増強され、40.2kgmを獲得する。燃費も7%引き上げられた。4.6リットルV8は、新開発の8速ATとの組み合わせが実現。従来の6速AT比で、燃費は約6%改善している。

12年モデルでは、08年のデビュー以来、初めて外観をリファイン。ヘッドライト&テールライト、バンパー、グリル、サイドスカートなどが新デザインとなった。

新グレードの5.0Rスペックは、エンジンだけでなく足回りも専用設定。大径スタビライザー、大容量ブレーキ、ミシュラン製19インチタイヤなどを装備している。外観は、ダーククローム仕上げのヘッドライトが識別点だ。

12年モデルのジェネシスは、米国では11年後半に発売される見込み。価格は公表されていないが、ライバル視するレクサス『GS』、メルセデスベンツ『Eクラス』、BMW『5シリーズ』などに対して、競争力のある設定となるのは間違いない。
《森脇稔》

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