京セラは、中国の天津に建設中だった太陽電池モジュールの新工場が竣工したと発表した。
完成したのは同社の中国子会社、京セラ(天津)太陽エネルギーの新工場。
既存工場棟の生産機能を順次、新工場棟に移管し、今年春までに全面移管する予定。全面移管後、太陽電池モジュールの生産能力は現状の約3.5倍となる年間360MW(メガワット)となる。
京セラは今後も太陽電池セルの増産にあわせて太陽電池モジュールの生産体制を増強し、需要が拡大する各市場のニーズに対応していく。
京セラは、中国の天津に建設中だった太陽電池モジュールの新工場が竣工したと発表した。
完成したのは同社の中国子会社、京セラ(天津)太陽エネルギーの新工場。
既存工場棟の生産機能を順次、新工場棟に移管し、今年春までに全面移管する予定。全面移管後、太陽電池モジュールの生産能力は現状の約3.5倍となる年間360MW(メガワット)となる。
京セラは今後も太陽電池セルの増産にあわせて太陽電池モジュールの生産体制を増強し、需要が拡大する各市場のニーズに対応していく。