スカイマークは、今後の国際線事業への進出に向けてと、社会的責任の一環として日本航空の退職者を対象に採用活動を開始すると発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、トヨタ系ディーラーでVWを取り扱っているDUO店の運営法人31社と新たに正規販売店契約を締結したと発表した。31社が運営する70店舗は、VWジャパンとの直接取引体制に移行して営業活動を継続する。
トヨタ自動車 取締役常務 友山茂樹氏に続いてオープニングキーノートをおこなったのは、NTTドコモ 取締役常務執行役員で研究開発センター所長の小森光修氏。小森氏の講演内容はLTEや次世代通信技術など多岐に渡るため、車載分野に絞って講演のダイジェストをレポートする。
第2回 国際自動車通信展では、10のカテゴリーと21の専門カンファレンスなど充実した講演プログラムも特徴。オープニングキーノートとして最初に登壇したのはトヨタ自動車常務役員、友山茂樹氏だ。
ホンダの展示は“完全無料テレマ”の「リンクアップフリー」と、iPhone向けのアプリ「インターナビドライブ情報」の2本立て。
トヨタ自動車ブースでは、「駐車場緑化システム」のデモ展示が披露された。トヨタは1998年からバイオ・緑化事業部を立ち上げ、環境改善効果に着目して改善効果を強化した植物や改善効果の高い緑地の維持コストを低減する技術を開発している。
第2回国際自動車通信技術展(ATTT)で、KDDIはクルマ環境に関わる企業と合同ブースを設営し、次世代の自動車環境に関する様々な技術やコンセプトを展示。主に法人向けの自動車環境に関する、実用化直前の技術や将来に向けた提案がなされていた。
ロータスのF1ドライバー、ヘイキ・コバライネン選手。同選手が、本業のF1以外で、大クラッシュを演じた。
今年も残すところ1か月となった。2008年秋の金融危機以来、再生2年目となった自動車業界は、11年3月期の業績でメーカー全社が黒字を確保する見通しであり着実な立ち直りを見せている。だが……。
12月1日、静岡県浜松市のTakayanagiは、東京都内のホテルでマイクロEV『ミルイラ』を発表した。原付一種登録のミニカーEVで630万円という価格設定について、代表取締役の高柳力也氏は次のように語った。