『カーセンサー』が「日本中古車大賞2010」を発表している。7つの部門があり、「人気部門」=問い合わせ件数トップはホンダ『フィット』旧型、「お得部門」=平均価格下落率トップはトヨタ『ウィンダム』などが獲得した。
ヒュンダイモーターアメリカは1日、11月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は、11月としては過去最高の4万0723台。前年同月比は45.2%増と、3か月連続で前年実績をクリアした。
アウディオブアメリカは1日、11月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は2006年11月を上回り、11月としては過去最高の9365台。前年同月比は37.5%増と、13か月連続で前年実績をクリアした。
BMWオブノースアメリカは1日、11月の米国新車販売の結果を発表した。BMWとMINIの両ブランド合計で、2万2883台を販売。前年同月比は27.1%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
メルセデスベンツUSAは1日、11月の米国新車販売の結果を公表した。メルセデスベンツブランドの総販売台数は1万9037台で、前年同月比は13.3%増。14か月連続で前年実績を上回った。
トヨタ自動車は、12月下旬に発売する予定の新型『ヴィッツ』に搭載するアイドリングストップ機能「トヨタ・ストップ&スタート・システム」付の1.3リットルガソリン車が、クラストップとなる燃費性能26.5km/リットル(10・15モード)を達成したと発表した。
エコカーが新車販売の売れ筋となるなか、10月には新たにホンダ『フィット・ハイブリッド』が登場した。ハイブリッドカーのベストセラー、『プリウス』と250kmに及ぶロングドライブで実燃費を比較する。
クライスラーグループは1日、11月の米国新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は7万4152台。前年同月比は17%増で、8か月連続のプラスを達成した。
フォードモーターは1日、11月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は14万7338台で、前年同月比は24.3%増。3か月連続で前年実績を上回った。
GMは1日、11月の米国における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は16万8739台で、前年同月比は11.4%増。3か月連続で前年実績を上回った。