マツダ構内で駅伝大会、今年も東洋大橋を通過 3月6日ほか

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東洋大橋
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マツダは、2011年2月20日にマツダ防府工場西浦地区(山口県防府市)で「第18回愛情防府マツダ駅伝競走大会」を、2011年3月6日に本社工場(広島県府中町・広島市南区)で「第46回マツダ駅伝大会」を開催する。

愛情防府マツダ駅伝競走大会は、防府市内に事業所を置く企業による地域貢献活動「愛情防府運動」の一環で、スポーツの振興と地域住民と企業が親睦を深めることを目的に開催されている。

大会は、地域住民が参加する「コミュニティの部」と、社員が参加する「マツダ社内の部」で実施する。前回のコミュニティの部には46チーム監督・補欠含む690人が参加した。

マツダ駅伝大会は、1966年から本社で毎年開催されている伝統行事。地域住民が参加する「コミュニティの部」と、社員が参加する「社内の部」で実施する。

競技区間のうち2区と5区では、通常は組立完成車の輸送などに使用している全長560mのマツダの専用橋「東洋大橋」が含まれており、コース最大の名所であり、難所となっている。

当日は本社構内にある企業博物館「マツダミュージアム」を特別開館し、駅伝終了後に大会出場者と応援者は自由に見学できる。昨年のコミュニティの部には過去最高となる158チーム、1370人が参加した。

参加希望者はマツダのウェブサイトから申し込み用紙をダウンロードして手続きする。

《レスポンス編集部》

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