ブリヂストンは、低燃費タイヤの新商品として『SNEAKER(スニーカー) SNK2 ecopia』を2011年2月1日から順次発売する。
SNEAKER SNK2 ecopiaは、ウェット性能や摩耗ライフ性能などタイヤに求められる基本性能を追求しながら、低燃費性能を向上したベーシックタイヤ。
同社の先進技術である「ナノプロ・テック」によりトレッドゴムを特別にチューニングし、基本性能を維持しながら転がり抵抗を従来品「SNEAKER SNK2」と比べて18%低減した。ウェット性能、ドライ性能、乗り心地なども追求し、安全性能を確保したほか、タイヤの摩耗(偏摩耗)にも配慮、長寿命化を図った。
「ラベリング制度」では、転がり抵抗性能グレード「A」、ウェットグリップ性能グレード「c」。全9サイズで、価格はオープン価格。