富士スピードウェイは、リニューアル5周年記念企画の一環として、9月11日のSUPER GT第7戦予選終了後に、新日本プロレスの公式戦「Circuit 2010 G1 CLIMAX SPECIAL」をイベント広場特設リングで開催する。
現IWGPチャンピンの真壁刀義選手をはじめ、棚橋弘至選手、永田裕志選手、中西学選手、タイガーマスク選手といったスター選手ほか、新日本プロレス所属のレスラー総勢約30名がサーキットを舞台に熱戦を繰り広げる。
特別観戦券(SUPER GT第7戦観戦券と特別リングサイドゾーン席がセット、記念リストバンドタオル付)は5500円で、新日本プロレス公式サイトで限定販売している。
さらに、特別観戦ツアー(SUPER GT第7戦観戦券と特別リングサイドゾーン席および新宿-富士スピードウェイ往復直行バス乗車券がセット、棚橋弘至選手同乗)は8400円で、富士急トラベルで販売中だ。
通常のSUPER GT観戦券でも、リングサイド立見エリアで観戦可能だ。
また、8月15日に両国国技館で新日本プロレスが主催する「G1 CLIMAX XX」の最終戦では、SUPER GT第7戦での新日本プロレス公式戦開催を記念して、脇阪寿一選手(LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S #1)がプレゼンターを務める。