日本自動車連盟(JAF)は29日、6月に入ってからのロードサービス救援出動で、大雨によるトラブルが急増していることを明らかにした。
JAFによると、6月1~11日まで、大雨で水があふれた道路(冠水路)を走行したことによるトラブルの救援は、全国で3件だった。それが九州地方が梅雨入りした6月12日以降、24日までの救援は20件と急増した。うち、九州地方は11件と半数以上を占めた。
JAFでは日本列島が梅雨入りしたことから、ドライバーに対して大雨によるクルマの浸水に注意するよう呼び掛けている。
日本自動車連盟(JAF)は29日、6月に入ってからのロードサービス救援出動で、大雨によるトラブルが急増していることを明らかにした。
JAFによると、6月1~11日まで、大雨で水があふれた道路(冠水路)を走行したことによるトラブルの救援は、全国で3件だった。それが九州地方が梅雨入りした6月12日以降、24日までの救援は20件と急増した。うち、九州地方は11件と半数以上を占めた。
JAFでは日本列島が梅雨入りしたことから、ドライバーに対して大雨によるクルマの浸水に注意するよう呼び掛けている。