ANA×ガンダムジェット、7月16日就航…ガンプラ生誕30周年

自動車 ビジネス 企業動向
ボーイング777-300型機ガンダムジェット(c)創通・サンライズ
  • ボーイング777-300型機ガンダムジェット(c)創通・サンライズ
  • ボーイング777-300型機ガンダムジェット(c)創通・サンライズ
  • ボーイング777-300型機ガンダムジェット(c)創通・サンライズ
  •  1/144 ガンダム G30th ANAオリジナルカラーVer.©創通・サンライズ

全日本空輸(ANA)は、ボーイング777-300型機の機体側面に実物大のガンダムをデザインした“ガンダムジェット”を7月16日より就航させる。初便は7月16日のANA25便(羽田-大阪)で、就航期間は2010年7月16日~2011年3月末の予定。

ガンダムジェットは、アニメーション作品『機動戦士ガンダム』のプラモデル“ガンプラ発売30周年”を記念したもので、7月1日より、ANA、バンダイ、創通、サンライズが共同で実施するコラボレーション企画「ANA×GUNDAM SKY PROJECT」によるもの。

ANAの機体には、ガンプラ30周年のコンセプト「REAL」にこだわったものとし、右舷にはホワイトベースに格納されたイメージで実物大のガンダムをデザイン。左舷には“ANA×GUNDAM”のロゴマークとガンダムの頭部が描かれている。

「ANA×GUNDAM SKY PROJECT」では、そのほかに「ANAオリジナルカラーVer.ガンプラ」を機内限定で販売受付を行うなど、さまざまなキャンペーン企画を用意。子供の頃、アニメやガンプラ作りに夢中になったガンダム世代を中心にキャンペーンをアピールしていく。

《》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集