中国最大手の自動車エンジニアリング会社、TJイノーバ(上海同捷科技)が自動車メーカーになろうとしている。
北京ショーのTJイノーバのブースには、スポーツカーの『S11』に加えて2台のコンパクトな5ドア・ハッチバックが展示されていた。プレートには「超級平台」の中国語。直訳すれば「スーパープラットフォーム」の意味となる。
トヨタ自動車とフランス電力公社(EDF)、ストラスブール市は欧州時間4月27日より、フランス環境・エネルギー庁(ADEME)の支援の下、『プリウス・プラグインハイブリッド(PHV)』による大規模実証実験を、ストラスブール市とその近郊地域で3年間の予定で開始した。
日本デザイン機構は5月27日、東京・六本木の国際文化会館において、VOICE OF DESIGN FORUM「環境問題を文化で解く」を開催する。
この奇抜なインスタレーションは、BMWとデンマークのテキスタイル・メーカー「クヴァドラ」とのコラボレーションによるものだ。タイトルは『The Dwelling Lab』(居住研究所)。
イタリアのシステムキッチンメーカー「スナイデロ」(Snaidero)社は、ピニンファリーナのプロダクトデザイン部門「ピニンファリーナ・エクストラ」がデザインした新製品を発表した。
富士スピードウェイでは5月15日、16日の2日間、今年新たにスタートする音楽フェスティバル「rockin'on presents JAPAN JAM 2010」を開催する。富士スピードウェイでの大型音楽イベントは4年ぶり。
フィアットは4日、新型『ウーノ』(UNO)を発表した。ブラジルをはじめ、主に南米市場で販売されるフィアットの戦略コンパクトだ。
アメリカンスズキモーターは、『キザシ』にターボチャージャーを追加した『コンセプトターボキザシ』を製作。4月30日、米国人気ケーブルテレビチャンネルで、そのテスト映像がオンエアされた。
日産、ホンダ、韓国の起亜などと合弁事業を展開している中国メーカー、東風汽車のブースで人気が高かったのは、何と言ってもコンパクトEVのコンセプトモデル『風神i-Car』だ。