世界の自動車業界関係者の注目を集める北京モーターショー2010(2010 Beijing International Automotive Exhibition)。長安汽車ブースの右翼に置かれた『美人魚』は、4ドアセダンのEVコンセプトモデルだ。
若干ディーゼルっぽさが前モデルよりも主張されてしまっているのかな? という乗り味。
BMWジャパンが4月20日より注文受付を開始した『X1』は日本の駐車事情を十分に考慮した設計となっている。
去年90周年を迎えたベントレーが送り出す、最新のフラッグシップがミュルザンヌだ。そのプロポーションは伝統の、ロングノーズ、ショートフロントオーバーハング、ロングリアオーバーハングを特徴とする。
ホンダが2005年に制作して話題を呼んだCM、「インポッシブルドリーム」。その第2弾が4月27日、動画共有サイトで公開された。
5月3日、NHTSA(米国運輸省道路交通安全局)は2007年型ダッジ『キャリバー』のアクセルに不具合があるとして調査を開始したことを発表した。
北京モーターショーでは、やたらと背中を露出しているコンパニオンが多い。これが中国のコンパニオンファッションのトレンドなのだろう。
ポルシェ『997型911』の第2世代となる最新「カレラS」のボディサイズは、全長4435mm×全幅1810mm×全高1300mm、車両重量1500kg、そして車両価額1512万円(6速MTは30kg軽く、75万円安い)となっている。
プレスデー(報道関係者公開日)は、取材目的のプレス関係者だけが入れる日。ところがやたらと家族連れを見かけるのが、中国のモーターショーの不思議なところだ。小さい子供も異様に多い。
4月20日より日本での注文の受付が開始されたBMW『X1』。大人3人が余裕を持って広々座れるリアシートは、状況に合わせてレイアウトを変更できる多様性を持っている。