昭和シェル、ガソリン卸価格を2円引き下げ

自動車 ビジネス 国内マーケット

昭和シェル石油は、5月29 - 31日の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。

原油調達コストが急激に下落したため、ガソリンの卸価格は1リットル当たり2.0円引き下げる。軽油の卸価格も1リットル当たり1.2円引き下げる。

また、同社は石油製品の卸価格の改定幅を毎週木曜日に公表していたが、6月からは月間の改定幅を月ごとに公表する方式に改める。卸価格の改定幅は新日本石油が月間で公表しており、これで毎週公表するのは出光興産だけとなる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集