交差点で右折車と衝突、直進バイク運転の男性死亡

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8日午前7時45分ごろ、神奈川県横浜市鶴見区内の国道15号で、交差点を直進していた大型バイクと、対向車線側から右折してきた乗用車が衝突する事故が起きた。バイクは転倒し、運転していた41歳の男性が収容先の病院で死亡している。

神奈川県警・鶴見署によると、バイクは進路を塞がれる状態で転倒。運転していた東京都品川区内に在住する41歳の男性は数メートル弾き飛ばされて胸部を強打。近くの病院に収容されたが、まもなく死亡した。警察はクルマを運転していた鶴見区内に在住する63歳の男性から自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。

現場は横浜市鶴見区市場富士見町(N35.30.52.1/E139.41.30.3)付近の国道15号で、片側2車線の直線区間。信号機は双方とも青表示だったようだ。警察では双方の安全確認に怠りがあったものとみている。

《石田真一》

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