日産自動車が発表した2月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は、前年同月比72.4%増の27万0366台と大幅増となった。
トヨタ自動車が発表した2月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は、前年同月比82.7%増の65万5180台と大幅に増加した。
ヤマハ発動機は、介助者の負担軽減を追求した16インチホイールの軽量型電動車イス『タウニィジョイX』を4月1日から発売する。製品は、最新のJIS T9203(2010)を4月に取得する予定。
ロボット溶接機や塗装ブースなどを手がける東亜製作所が新規事業として開発したのが、省スペース型のバイク保管庫『moto CUBIC(モトキュービック)』だ。東京モーターサイクルショー(26 - 28日、東京ビッグサイト)に出品された。
日本自動車工業会(会長=青木哲本田技研工業会長)の「二輪車特別委員会」委員長と副委員長が、4半期にわたって実質不在のままだ。
ゴリラ2010年モデルはハードウェアも強化されている。高速処理が自慢のゴリラエンジンは、CPUの動作クロック数がこれまでの400MHzから500MHzにバワーアップ。名称も「ゴリラエンジンII」となった。
トヨタ自動車とトヨタメディアサービスは、カーリースを利用する法人顧客向け運行管理業務を支援するテレマティクスサービスとして、「G-BOOK BIZ(ビズ)」を開発、3月30日から全国のトヨタレンタリース店を通じてサービスの提供を開始する。
ヒュンダイは26日、『ソナタハイブリッド』の写真を公開した。実車は3月31日に開幕するニューヨークモーターショーで披露される。
京都のベンチャー企業であるナノオプトニクス・エナジーは29日、鳥取県米子市の日本たばこ米子工場跡地をEV工場として再生するとして、鳥取県と米子市との協定に調印した。
ゴリラ2010年モデルのもうひとつのトピックは「歩行モードの充実」だ。対応するのは5.2インチモデルのみとなるが、2010年モデルでは従来モデルよりもバッテリーでの使用時間が長くなり、地図の縦表示にも対応。片手に持ちながら使えるようになった。