ホンダの新型コンパクトハイブリッド『CR-Z』。目指したのは「スポーツカー」ではなく「走る楽しさを味わえるクルマ」だったという。西川淳氏が、CR-Z開発者の鳥飼輝一氏にその真意を問う。
言うまでもなく、ひと目でBMWとわかるデザインだが、新型『5シリーズ』は「ひとまわり小さな『7シリーズ』」ではない。エクステリアを手がけたヤチェック・フレーリッヒ氏は25日の発表会で、デザインを説明するなかでまずキドニーグリルの違いに言及。
ブラジル・サンパウロで2010年シーズンを開幕したIZODインディーカーシリーズ。2週間の時を経て迎えた第2戦の舞台はフロリダ州セントピーターズバーグ。コースは民間空港の一部を使用した14のターンからなる1周1.8マイルの市街地サーキットだ。
ホンダが2月25日に発売した新型コンパクトハイブリッド『CR-Z』。目指したのは「スポーツカー」ではなく「走る楽しさを味わえるクルマ」だったという。「スポーツ」とは何か、そして「楽しさ」とは。
伊ピアジオ社の総輸入元である成川商会は、3月26日から28日まで開催された東京モーターサイクルショーにおいて、三輪スクーター『MP3』のプラグインハイブリッド版『MP3ハイブリッド』を初公開した。
3月26日から東京ビッグサイトで開催された第37回東京モーターサイクルショーは、欧米製の電動バイクやハイブリッドスクーターが複数展示され、「電動二輪車元年」の到来を予感させる内容だった。
フォードモーターと中国の吉利汽車(ジーリー)グループは28日、ボルボカーズの売却に関する正式契約を締結した。売却額は、18億ドル(約1670億円)だ。
今回のインプレでアジアンタイヤ「スターファイア」のコストパフォーマンスは実感できたが、実際の売れ行きはどうなのだろうか。今回取材したスターファイア(STARFIRE)タイヤを扱っている「フジスペシャルブランド横浜店」販売部マネージャー氏に販売状況を聞いた。
政府が取り組んでいる高速道路の上限料金制度で、ハイブリッド車などの低燃費車の乗用車を優遇する「エコカー割引」制度を新設する方向で検討しているという。
「ずいぶん派手なんですね。驚きました」と会場で記者に声をかけてきたのは、今回初めてバンコクモーターショーに訪れたという某自動車メーカーの広報部員。彼が驚くのも無理はない、バンコクモーターショーはとにかく会場が派手なのだ。