住友ゴム工業は、「ダンロップタイヤ安全プロジェクト」と銘打った「タイヤ安全点検活動」を4月8日の「タイヤの日」前後の土日と、10月4日の「創業記念日」前後の土日の年2回、全国47都道府県で実施すると発表した。
同社では、2008年10月から毎年2回ダンロップタイヤ安全プロジェクトを開催しており、今回も全国47都道府県で実施する。
点検内容は、タイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの残溝チェックや、タイヤ表面に損傷などがないかを調べる外観チェックを予定している。この点検活動を通じて、ドライバーのにタイヤの安全で正しい使用方法や管理方法などを訴求する。