首都高速道路は10日、3月28日に開通予定の中央環状線山手トンネルで合同防災訓練を実施した。
防災訓練には、警視庁高速道路交通警察隊、東京消防庁、首都高速道路など車両台数43台、191名が参加した。
防災訓練は、「普通乗用車の施設接触事故から車両火災・後続の大型バスを含む多重衝突事故(車両事故6台、負傷者30名)」と想定して実施。事故発生から現場の交通規制、火災車両の消化訓練や、事故で車両に閉じ込められた人の救出訓練、事故後の修復作業までを行った。
首都高速道路は10日、3月28日に開通予定の中央環状線山手トンネルで合同防災訓練を実施した。
防災訓練には、警視庁高速道路交通警察隊、東京消防庁、首都高速道路など車両台数43台、191名が参加した。
防災訓練は、「普通乗用車の施設接触事故から車両火災・後続の大型バスを含む多重衝突事故(車両事故6台、負傷者30名)」と想定して実施。事故発生から現場の交通規制、火災車両の消化訓練や、事故で車両に閉じ込められた人の救出訓練、事故後の修復作業までを行った。