1月26日に、マイナーチェンジされたマツダ『アテンザ』のインテリアカラーに新色が追加された。それはミッドブラウンという内装色(このカラーを選択するとシートは同色の本革となる)である。デザイン本部副本部長、林浩一さんは、「洗練された質感で、プレミアムな印象を深める色を選択しました。非常にシックで、また、スポーティさも損なわず、かなり良いコーディネーションが出来たかなと思っています」と採用理由とその印象を語る。また、デコレーションパネルも見直したという。今回も2種類あり、ひとつはヘアライン調の新意匠を加えたグレー、もうひとつは、硬直のアルミフレークを使用して塊り感が強調されたマットシルバーとなっているという。そして、ボディカラーラインナップは今回新たに4色追加。そのうちのクリアウォーターブルーメタリック、ミッドナイトブロンズマイカの2色はアテンザ専用色となる。林さんは「特に、ミッドナイトブロンズマイカはミッドブラウンの内装とベストマッチングするようにしていいます」とカラーコーディネートへの自信を見せた。
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