中部電力は19日、地球環境問題への取り組みとして静岡県御前崎市地内に建設してきた事業用風力発電所「御前崎風力発電所」の1期工事が完工し、風車3基が営業運転を開始したと発表した。同社が事業用風力発電所を稼動させたのは今回が初となる。
風車3基が運転開始したことによるCO2削減量は、年間約7700tとなる見込み。
同発電所の2期工事は、11月の運転開始をめざし、風車8基の設置を進めている。
同社は今後もCO2削減に向けて風力発電・太陽光発電を始めとした新エネルギーの導入を推進していく方針だ。
中部電力は19日、地球環境問題への取り組みとして静岡県御前崎市地内に建設してきた事業用風力発電所「御前崎風力発電所」の1期工事が完工し、風車3基が営業運転を開始したと発表した。同社が事業用風力発電所を稼動させたのは今回が初となる。
風車3基が運転開始したことによるCO2削減量は、年間約7700tとなる見込み。
同発電所の2期工事は、11月の運転開始をめざし、風車8基の設置を進めている。
同社は今後もCO2削減に向けて風力発電・太陽光発電を始めとした新エネルギーの導入を推進していく方針だ。