
スズキが「遠州脱炭素プロジェクト」開始、太陽光発電の余剰電力を活用
スズキ、アイゼン、中部電力ミライズは、静岡県の遠州地域における脱炭素化を目指す「遠州脱炭素プロジェクト」の一環として、初となるオンサイト・オフサイトPPAサービスの運用を開始した。

スズキ、初の企業間電力融通システムに参画…太陽光発電の余剰電力を活用
スズキは、静岡県遠州地域の脱炭素化を目指す「遠州脱炭素プロジェクト」に参画すると発表した。

中部電力ミライズとエネチェンジ、EV充電で新会社、3月事業開始へ
中部電力ミライズとENECHANGEは、EV充電事業を運営する合弁会社の設立に関する契約を締結したと発表した。この新会社は、3月10日に事業を開始する予定だ。

中部圏に水素とアンモニアのサプライチェーン構築…社会実装に向けビジョン策定
中部圏水素利用協議会は3月27日、中部圏における水素及びアンモニアの社会実装を目指した取り組みの方向性を示す「中部圏水素・アンモニアサプライチェーンビジョン」を策定したと発表した。

EVを活用したエネルギーマネジメントシステムを試験導入…中部電力×デンソー
中部電力、中部電力ミライズ、デンソーの3社は、3月より電気自動車(BEV)を活用したエネルギーマネジメントシステム(EMS)の試験導入を長野県・軽井沢で開始する。

電動車用バッテリー再利用で大容量蓄電システム構築…トヨタとJERAが運転開始
トヨタ自動車とJERAは10月27日、リユースした電動車(HEV、PHEV、BEV、FCEV)の駆動用バッテリーで世界初となる大容量スイープ蓄電システムを構築し、電力系統への接続を含めた運転を開始した。

複数EVを保有する施設での充電、コスト抑制し最適化するシステムを実証へ
パナソニックと中部電力は、電気自動車(EV)の最適な充電管理システム構築に向けた実証試験を10月20日から開始した。

AIを活用したEVのスマート充電…実証事業を開始 三菱商事など3社
三菱商事、英Kaluza社、中部電力ミライズの3社は3月15日、電気自動車(EV)のスマート充電実証事業を開始すると発表した。

中部圏水素利用協議会、3県1市および経済3団体と連携…大規模水素社会実装に向け取り組みを加速
中部圏水素利用協議会は2月21日、岐阜県、愛知県、三重県、名古屋市および、名古屋商工会議所、中部経済連合会、中部経済同友会と「中部圏における大規模水素社会実装の実現に向けた包括連携協定」を締結した。

排熱を利用した路面融雪システム、実証試験開始へ NEXCO中日本×中部電力
NEXCO中日本と中部電力は、排熱を利用した融雪システムの新たな実証試験を2021年11月から2022年3月の間、東海北陸道・松ノ木峠パーキングエリア(PA)で実施すると発表した。