BMWの米国法人、BMWオブノースアメリカは12日、「ストーリーオブジョイ」と名づけたブランドPRキャンペーンを開始した。
このキャンペーンは、BMWが米国で行うPRキャンペーとしては過去最大規模。13日に開幕したバンクーバー冬季オリンピックのテレビ中継に合わせて、スポットCMをオンエアする。
スポットCMは、BMWの「運転する喜び」を追求してきた歴史に重点を置き、30秒と60秒の2種類を用意。コンセプトカーの『ヴィジョンエフィシエントダイナミクス』などがフィーチャーされる内容だ。
4月からは、専用サイト「ストーリーオブジョイ」を開設。顧客へのアピールを強めていく方針だ。