12月29日
●エクレストンはシューマッハのタイトル獲得を確信……F1界の最高権威バーニー・エクレストンは、2010年に復帰するM. シューマッハが再びチャンピオンになると語った。「私は、彼がタイトルを獲得することに賭けるよ。シューマッハが返り咲くことは、F1にとって素晴らしいことだ。だがそれと同時に本人にとっても素晴らしいことだと思う」
12月29日
●ジャン・トッドもコスト削減を訴える……FIA新会長となったジャン・トッドは、前任者マックス・モズレーが進めていたF1のコスト削減を継続すると明言した。
12月30日
●シューマッハは3台目のフェラーリに乗るはずだった?……ルールが変更されていれば、ミハエル・シューマッハは2010年にフェラーリからF1に復帰していたという。フェラーリはシューマッハが乗る3台目のマシンをエントリーできるように働きかけていた。結局、3台の参戦は認められずシューマッハは14年間を過ごしたフェラーリを去り、メルセデスGPと契約を結んでいる。