「世界の人たちに認知されたトライアングルシルエットは継承しながら、空力を重視したデザインにしました」と話すのは、新型トヨタ『プリウス』のデザイン開発を担当した、トヨタ自動車デザイン部の大西悦也さん。
全体相場は続伸。前日の米国市場は反落したが、基本的に堅調な流れだったことから出遅れ銘柄、好業績銘柄を中心に物色される展開となった。
シュコダは12日、新型『Yeti』(イエティ)の生産をチェコのKvasiny工場で開始した。最初にラインオフしたのは、1.8リットルガソリンエンジンを積む4WD車で、ボディカラーはアクアブルーだった。
オペルは20日、『インシグニアスポーツツアラー』に高性能バージョンの「OPC」を設定した。チューンド2.8リットルV6ターボ(325ps)に、ニュルブルクリンクで鍛えた足回りを組み合わせ、0-100km/h加速6.3秒、最高速250km/h(リミッター作動)の性能を実現する。
東芝は、携帯電話の生産体制を見直し、現在日野工場(東京都日野市)で行っている携帯電話の製造業務を今年10月から海外の企業へ委託することを決定した。
日本LCAは、連結子会社であるユー・エフ・リンクをサンエイに売却することで基本合意したと発表した。
日本LCAは、5月20日付けで中井喜之専務取締役兼コンサルティング事業本部長が社長に就任した。瀬健一社長兼会長は、取締役となり、8月開催予定の定時株主総会で退任する。
日本LCAは、「ロシア戦略プロジェクト」を凍結すると発表した。同社は、グループの戦略構想の柱の一つとしてロシア戦略プロジェクトを進めてきた。
マセラティの日本総代理店コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは20日、マセラティの高性能ラグジュアリーセダン『クアトロポルテ』の高性能スポーツモデル「クアトロポルテスポーツGT S」を発表した。8月よりデリバリーが開始される。
1917年 にアメリカから輸入された電気自動車「デトロイト号」が、運転可能な電気自動車として復活した。その形から「シルクハットの自動車」として京都市民に親しまれていたという。