フォルクスワーゲンは11日、『コンセプトブルースポーツ』をワールドプレミア。動画共有サイト「YouTube」では、その走行シーンを収めたPRビデオを公開中だ。
フォルクスワーゲンは11日、『コンセプトブルースポーツ』を発表した。動画共有サイトでは、その走る姿を収めたプロモーションビデオが公開されている。
ダイハツ工業は、高級セダン『アルティス』をマイナーチェンジして、13日から発売した。
日産『GT-R』の高性能バージョン「スペックV」が2月2日に発売される。「人車一体」をコンセプトに、サーキットやワインディングでの走行にスポットを当てて開発されたスーパーカーだ。ひと足先に、発表会に登場したスペックVを写真で紹介する。
日産自動車は12日、ガソリンとエタノールとのどのような混合率でも走行可能な、日産初のフレックスフューエル車、『リヴィナ』ハッチバックの生産をブラジルで開始したと発表した。
ヤマハ発動機は、可視光・赤外光・レーザー検査を併用し、検査精度と検査速度を向上させたハイブリッドタイプの光学式外観検査装置『YSi-12』を開発し、2月から発売する。
アウディジャパンは、プレミアムアッパーミドルクラスのアウディ『A6』、『S6』、『RS6』を改良し、13日から販売を開始した。
ジャガーは12日、新型『XFR』を発表した。同社のミドルクラスセダン、『XF』の最強版で、最大出力510psを発生する5.0リットルV8スーパーチャージャーを搭載している。
「GAZOO Racing」は、トヨタ評価ドライバーによる、07年のドイツ・ニュルブルクリンク24時間耐久レースへの挑戦からスタートしたプロジェクトだ。東京オートサロンで、母体のトヨタとは別にブースを設け、独自の展示を実施。
トヨタ自動車は13日『カムリ』をマイナーチェンジし発売した。内外装の一部を変更したほか、VSCやTRCといった走行安全装置を標準設定した。月間販売計画は500台。