米GM(ゼネラルモーターズ)は14日、アジア太平洋地域での2008年の新車販売が前年比2.7%増の147万5093台になったと発表した。中国やインド、日本などでの販売を伸ばし、07年に続いて過去最高を記録した。
タカラトミーは、ロボット玩具の最新作として、低価格で世界最小級サイズ、人工知能を搭載した室内専用二足歩行ロボット『ROBO-Q』(ロボQ)を2月28日から発売すると発表した。
発表会に続き、ムジェッロで初テストに臨んだフェリペ・マッサ。KERSを初搭載したニューマシン「F60」の感想を語った。
フェラーリが12日、2009年型ニューF1マシン「F60」を発表した。当初はフィオラノで行われる予定だった発表会だが、天候により急遽ムジェッロサーキットに変更。
国土交通省道路局は、1月2日-8日現在のETCの利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は73.9%だった。また、平日の利用率は75.5%で、土休日の利用率は69.6%となった。
トヨタは12日、新型『プリウス』を初公開した。ハイブリッドシステムはコンポーネントの約90%を新規開発。エンジンも1.5リットルから1.8リットルとなり、高速走行時の燃費が引き上げられた。
世界最大級のカスタムカー展示会「東京オートサロン」と「インポートオートサロン」が、1月9 - 11日、幕張メッセで開催された。こんな時期だからこそ、新車に買い換えるよりは、いま乗っている車をカスタマイズして楽しもう、とサロン主催者はアピール。
就職情報会社のダイヤモンド・ビッグアンドリードが発表した2009年の就職先人気企業ランキングによると、文系男子は三菱商事が3年連続で1位、2位が三井物産、4位が住友商事などと、総合商社5社がトップ10入り。
派遣労働者の大量解雇を機に、製造現場への派遣に対する規制の是非が論議されている。産業界では「性急な見直し」は失業者の増大を招くなど、規制への反対の声が強い。だが、派遣労働が禁止されても、非正規雇用については期間従業員という伝統的な形態がある。
メルセデスベンツが10日のメディアレセプションで、1つのプラットフォームで電気・燃料電池双方のパワートレインを搭載できるEV(電気自動車)/FCV(燃料電池車)コンセプトカー『BlueZERO』を発表した。