全体相場は3日ぶりに反落。欧州経済の減速、世界的な金融システム不安に対する警戒感から幅広い銘柄に売りが出た。平均株価は8000円台を割り込み、一時12月8日以来の安値水準まで下げた。自動車株は高安まちまち。
三菱マテリアルツールズは、三菱マテリアルが開発・製造する刃先交換式の鋳鉄高能率加工用正面フライス「AHX640W形」を販売開始すると発表した。
エルピーダメモリは、世界に先駆け×32ビット構成の1ギガビットXDR DRAMを製品化したと発表した。
三菱重工業は、英国ロールスロイス社がエアバス社の次期主力民間航空機『A350XWB』向けに手掛ける新型ジェットエンジン「Trent XWB」の開発事業にリスク&レベニューシェアリングパートナー(RRSP)として参画すると発表した。
NTNは、従来の高作動角50度対応等速ジョイント「EUJ」に対し、トルク伝達ロスを約30%低減した世界トップレベルの小型・軽量・高効率な固定式等速ジョイント「EUJ-S」を開発したと発表した。
アイシン精機グループのアドヴィックスは、ソフトウェア開発の能力成熟度を示す国際的な指標であるCMMIの「レベル3」を達成したと発表した。
JFEスチールは、同社の「厚板オンライン熱処理設備(HOP)」が機械振興協会の「第6回新機械振興賞・経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。
国土交通省は20日、車車間通信による安全運転支援システム実用化に向けた公道総合実験を1月下旬に行うと発表した。
日本ミシュランタイヤは、省燃費性能と安全性を両立した『ミシュラン・エナジー・セイバー』を2月1日から順次発売すると発表した。発売サイズは215/60R16 99H XLから165/70R14 81Tの計21サイズで、価格はオープン価格。
昭和飛行機工業は、2009年3月期の通期連結業績見通しを下方修正した。