ドイツのEDAGグループは20日、コンセプトカー、「ライトカー・オープンソース」のイメージスケッチを公表した。インホイールモーターを採用して、革新的なスタイルとパッケージングを実現した近未来のEVだ。
クライスラーグループは、『200C EVコンセプト』を初公開した。次世代ミディアムセダンの方向性を示唆したモデルで、モーター走行を基本にしたプラグインハイブリッド車となる。
ゼネラルモーターズ(GM)は、長距離走行が可能な電気自動車シボレー『ボルト』のバッテリーパックを米国内で内製すると発表した。
旭テックは、菊川市にあった旧工場の跡地を遠州鉄道に売却すると発表した。土地を売却し、資金化することで資産の効率化を図る。売却価格は12億7300万円。
コマツは、中国での建設・鉱山機械事業の拡大を図るため、主力生産拠点のひとつである小松(常州)建機公司(KCCM)を移転すると発表した。
新日本無線は、加速度センサや振動センサ、光センサの信号処理に最適な2回路入りローノイズCMOS単電源出力フルスイングオペアンプ「NJU7029」を開発し、サンプル出荷を開始すると発表した。
シャープは、携帯電話やゲーム機など中小型液晶用のバックライト向けに、業界最高の1700mcd(ミリカンデラ)の光度を実現した厚さ0.6mmの薄型の高色再現性白色サイド発光チップLEDを開発、発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、電動式テープフィーダーをはじめ、複数のトレイ供給荷姿に対応し、優れた部品対応力を発揮する表面実装機、小型エコノミー汎用モジュラー「YS12F」を開発し、3月から発売する。
JSRは、グループ企業で光造形を手がけるディーメックと米国ラピッドマニュファクチュアリング大手の3Dシステムズ社が、3Dシステムズ社の光造形装置の日本国内での販売と保守サービスを実施することで合意したと発表した。
日産自動車は、「ダカールラリー・アルゼンチン-チリ」で、プライベーターとして参戦した南アフリカ日産モータースポーツ製の『ナバラ』(ピックアップトラック)が、スーパープロダクション部門・ガソリンエンジンクラスで1位、2位を独占したと発表した。