横浜ゴムは、タイの乗用車用トラック・バス用タイヤ生産拠点であるヨコハマタイヤマニュファクチャリング(タイ)で「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトの植樹祭を開催したと発表した。
東洋ゴム工業がメインスポンサーを務める「第4回TOYO TIRES Dubai 24時間耐久レース」が、1月8日から10日までの3日間、UAE(アラブ首長国連邦)のドバイにあるAutodromeサーキットで開催された。
横浜ゴムは、2009年3月期の通期連結業績見通しで、最終損益が70億円の赤字になる見通しを発表した。従来予想では95億円の黒字を見込んでいた。
ダイムラーは10日、デトロイトモーターショーのメディア向けイベントで、新型メルセデスベンツ『Eクラス』を発表した。パッケージオプションには、現行型と同じく「AMGスポーツパッケージ」と、新たに採用される「エクスクルーシブパッケージ」の2種類が設定される。
ダイムラーは20日、メルセデスベンツ『Gクラス』が誕生から30周年を迎えたことを明らかにした。Gクラスは1979年2月5日、『ゲレンデヴァーゲン』として報道陣にお披露目された。それから基本設計を変えることなく、30年間生産され続けている。
スモ石油は、SS間の競争が激化する市場環境下において、勝ち残るSSネットワークを構築するため、販売促進プログラム「ココロも満タンに宣言2009」を策定した。
BMWグループのMINIは、米国ニューヨーク市に『MINI E』をリース販売した。ニューヨーク市は路上パトロール車として、MINI Eを活用していく。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭価格調査によると、1月19日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり106.6円となり、前の週と比べて0.6円アップした。調査しなかった年末を除いて、23週ぶりに価格が上昇した。
09年に登場してくるマツダの新型『アクセラ』には、スマートアイドルストップシステムの「i-stop」が採用される予定という。
2009年はハイブリッド車同士の激しいバトルが予想される。10・15モードで38km/リットルという脅威の燃費と先端技術をウリにするトヨタ『プリウス』と、200万円を切ると言われハイブリッド車としては破格の「安さ」をウリにするホンダ『インサイト』。