ケーヒンは、4サイクルエンジン小排気量モーターサイクルレース対応のレース専用キャブレター『CR-mini』を1月末から発売すると発表した。
日本精工は、ポンプやコンプレッサーなど産業機械向け軸受として、長寿命化、許容回転数の向上、高精度な位置決めが可能な産業機械向け高機能標準「HPSアンギュラ玉軸受」を開発し、商品化した。
三洋半導体は、カメラ機能付き携帯電話向けに、業界最小となる「キセノンフラッシュ用IGBT」を開発した。2月からサンプル出荷し、5月から量産開始する。
ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセスのインド現地法人ランクセス・インドは、11日から17日までメダバードで開催された「第4回グローバル・インベスターズ・サミット・メガ・エキシビション2009」で、インド・グジャラート州政府と覚書を締結したと発表した。
旭テックは、21日付けで組織改正を実施。アルミ事業とホイール事業を統合、同時にアルミ鋳造・鍛造事業を統括する「軽合金事業本部」を設置した。
JFEスチールは、西日本製鉄所(福山地区)に第5連続焼鈍ラインを新設すると発表した。稼動は2010年度下期の予定で、これに伴って福山地区第1連続焼鈍ラインを休止する予定。
東京オートサロン事務局は9日、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で「TOKYO AUTO SALON 2009 with NAPAC」を開催した。今年は輸入車のみを展示する「IMPORT AUTO SALON 2009」も同時開催。双方合わせた展示台数は626台と発表されている。
本田技研工業は22日、軽自動車『ザッツ』の施錠装置に不具合があるとして、国土交通省に改善対策(無償修理)を届け出た。対象となるのは、2002年1月24日 - 2007年6月23日に製作された16万8594台。
日立建機は、2007年排出ガス規制とオフロード法に適合した「ZX145W-3ホイール式油圧ショベル」を1月23日から発売すると発表した。
GMで研究開発・企画担当のラリー・バーンズ副社長は、TRB(Transportation Research Board)第88回年次集会で、米国の重要な自動車技術を早急に商業化させるため、官民パートナーシップを生み出す必要があると訴えた。