新日本石油は、12月の石油製品の卸価格の改定幅について4油種平均で1リットル当たり0.4円引き上げたと発表した。
油種別では、ガソリン卸価格は0.3円引き下げたが、軽油の卸価格は1.1円引き上げ、A重油が1.2円引き上げ、灯油が0.2円の引き上げとなった。
一方、1月の月次コストは、12月と比べて1リットル当たり1.9円下落する見通し。原油価格が下落しているほか、為替も円高ドル安となったため。
新日本石油は、12月の石油製品の卸価格の改定幅について4油種平均で1リットル当たり0.4円引き上げたと発表した。
油種別では、ガソリン卸価格は0.3円引き下げたが、軽油の卸価格は1.1円引き上げ、A重油が1.2円引き上げ、灯油が0.2円の引き上げとなった。
一方、1月の月次コストは、12月と比べて1リットル当たり1.9円下落する見通し。原油価格が下落しているほか、為替も円高ドル安となったため。