ルノーは7日、『トゥインゴ』のラリーバージョン、「ルノースポールR2」を発表した。FIA(国際自動車連盟)のホモロゲーションを取得しており、グループRラリーへの出走を可能にする。
クライスラーグループは2日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、ダッジ『バイパー』の2010年モデルを発表した。現行バイパーは最終500台を生産し、後継スポーツカーにバトンタッチする。
都会のコンクリートジャングルで働く人たちや、大規模イベントに集まる人たちの胃袋を支えているケータリング業者。その商売道具である移動販売車にも、いくつかのトレンドが見られる。そのひとつが、移動販売車に適するベース車だ。
“ブルーエフィシェンシー”とは、メルセデスベンツが打ち出す、最新環境対応技術の総称。そのなかの具体策のひとつが、直噴エンジンとターボを組み合わせ、低燃費と高出力を実現した新開発CGIエンジンだ。
ヨーロッパで乗る『Eクラス』のタクシーは4気筒ディーゼルターボなのに、かなり速い。だからガソリンの直噴ターボでもイケるんじゃないかと思っていたが、実車は予想以上だった。
GARMINの新型ナビnuvi1480のレポート3回目。今回は本機の最大の目玉機能であるInternet検索を中心に紹介しよう。必要な携帯電話の種類や設定についても詳しく説明する。
ヒュンダイは3日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、米国仕様の『ツーソン』を公開した。ツーソンはヒュンダイの小型SUVの大ヒットモデル。米国ではトヨタ『RAV4』、日産『ローグ』、ホンダ『CR-V』、スバル『フォレスター』、フォード『エスケープ』などと競合する。
ヒュンダイは11月30日、米国アラバマ工場での累計生産台数が100万台に到達したと発表した。生産開始から約4年半でのスピード記録となった。
GMは7日、米デトロイト・ハムトラミック工場に3億3600万ドル(約300億円)を投資すると発表した。2010年後半に生産が始まる新型プラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』の最終組み立てに備える。
日本精工は7日、自動車の燃費向上に貢献する低フリクション(摩擦)ハブユニット軸受を開発したと発表した。