ホンダは、水冷4ストロークDOHC直列4気筒1300ccエンジンを搭載した『CB1300 SUPER FOUR』と『CB1300 SUPER BOL D'OR』をマイナーチェンジして12月10日から発売する。
CB1300 SUPER FOURと、ハーフカウルを装備したCB1300 SUPER BOL D'ORは今回、外観と各部の熟成を図り、扱いやすさの向上を図った。
外観は、両車種ともにリアカウルを落ち着きのあるデザインに変更するとともに、LEDのテールランプは新たなデザインを採用、立体的な発光を実現している。ライディングポジションは、スポーティーな走行と快適なクルージングを両立させるため、ハンドル形状を従来モデルに比べ、14mm手前に、23mm上方に移動させた。
また、新形状のシートと幅がスリムなサイドカバーを採用するとともに、サスペンションのセッティングを変更、座り心地を損なうことなく足着き性を向上した。
価格はCB1300 SUPER FOURが112万1400 - 121万5900円、CB1300 SUPER BOL D'ORが122万6400 - 132万円。