コスモ石油は、需要減対応の一環として、現在定期整備中となっている四日市製油所の第6常圧蒸留装置の再稼動時期を、当初予定の11月28日から2010年1月以降に延期する。
ガソリン、軽油需要が低迷しているため、装置の稼動を延期して減産する。
これにより2009年10 - 12月期の同社の原油処理量は、620万1000キロリットルとなり、前回発表から更に25万6000キロリットル減産する。前年同期比では52万5000キロリットルの減産となる。
製油所稼働率は66.8%。
コスモ石油は、需要減対応の一環として、現在定期整備中となっている四日市製油所の第6常圧蒸留装置の再稼動時期を、当初予定の11月28日から2010年1月以降に延期する。
ガソリン、軽油需要が低迷しているため、装置の稼動を延期して減産する。
これにより2009年10 - 12月期の同社の原油処理量は、620万1000キロリットルとなり、前回発表から更に25万6000キロリットル減産する。前年同期比では52万5000キロリットルの減産となる。
製油所稼働率は66.8%。