アブダビGPで2戦目となるF1レースに挑んだトヨタの小林可夢偉が、1日の決勝で6位入賞を果たした。「本当にいいレースができたと思う。スタートでライコネンをオーバーテイクできたことが大きかった。もしファーストスティントで彼の後ろにつっかえるようなことがあったら、トップ6でフィニッシュすることはできなかっただろう。入賞圏内でフィニッシュすることが目標だったがトップ6に入れたなんて信じられないよ! 最高の結果が出せて、とてもハッピーだ」と喜びを語った可夢偉。トヨタのF1撤退が報じられているが、この結果と走りによって来季シートの獲得につなげられるか……。
トヨタがHaas F1と業務提携…“自動車産業の発展に貢献すること”を目指す、モリゾウ氏の思いは? 2024年10月11日 10月11日、TOYOTA GAZOO Racing(トヨタガズーレーシング、以下…