メルセデスベンツ日本は、10月1日から31日までの都市緑化月間にちなんで、メルセデスベンツ、スマートの新車を購入した顧客がCO2削減による地球温暖化防止に向けた都市緑化活動へ寄付をする「ブルーエフィシェンシーキャンペーン」を実施する。
キャンペーンは、メルセデスベンツ、スマートの新車を購入の際、車両やアクセサリー購入などに利用できるエコ・アクセサリークーポンを発行し、顧客の意思に応じてクーポンの額面の1%を都市緑化基金に寄付するというもの。寄付金は、主に全国の市民・NPO法人の緑化活動の支援に使われる。
同社は輸入車初となるハイブリッド乗用車を投入するなど、環境対応モデルを拡充している。今回のキャンペーンはメルセデスベンツの環境に対する取組みの一環として実施される。