NEXCO東日本は、9月19日から「どら(道楽)弁当」シリーズの新作の販売を開始する。
どら弁当の販売は、同社が進める「地域との連携」の取り組みの一つで、地産地消を推進し、SA・PAで地域の特性にあわせて特徴のあるサービスを目指す「華づくり」の一環。週末の高速道路ETC割引の影響で、SA・PAの利用者も急増しており、利用者のニーズに対応してラインナップを拡充する。
今回、どら弁当の新しいジャンルとして、素材にこだわった「どら弁当プレミアム」3品を投入する。現在、12種類を販売中のどら弁当にも新たに1品を加える。
新作は9月16日から期間限定で、都内のデパートでの限定先行販売を行う。