Xbox 360『フォルツァモータースポーツ 3』…メーカースタッフが開発に参画

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Xbox 360『フォルツァモータースポーツ 3』…メーカースタッフが開発に参画
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Xbox 360用レーシングシミュレーターの最新作、『フォルツァ モータースポーツ 3』の日本語版が、マイクロソフトより10月22日に発売される。

通常版に加え、スペシャルカーパックなどの新データや2GBのUSBメモリなどを同梱した限定生産の「リミテッド エディション」も同日発売となる。ワイヤレス レーシング ホイールにも対応だ。通常版は7140円、リミテッド エディションは8190円。

今回も開発を担当したのは、Turn10スタジオ。スタッフを増強しており、アウディなどのメーカーのエンジニア、プジョーなどのチャンピオンレースチームも参画している。これにより、CPUドライバーの人工知能、クルマの挙動、クラッシュ時の損傷計算などのさらなるリアルさがアップした形だ。グラフィックは、HD1080pで、D5対応、秒間60コマというハイデフ仕様で、内装まで再現。

初心者向けの機能も考慮済みだ。ステアリング操作のみに集中できる「オートブレーキアシスト機能」、クラッシュやミスする前の状態に戻すことのできる「リワインド(巻き戻し)機能」、チューニング初心者のための「オートチューニング機能」などを搭載。レースゲームが苦手という人でも楽しめる内容となっている。そのほか、前作でゲーム内に「痛車」ブームを起こしたペイント機能や、チューニング機能もより強化される形だ。

車種は、国内外50のメーカーの400車種以上を収録。国産車では、日産『フェアレディZ(Z34)』、スバル『インプレッサ WRX STI』、三菱『ランサーエボリューションIX』、レースマシンとしてSUPER GTの日産『GT-R GT500仕様』などを収録することが発表されている。海外メーカーでは、フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ、BMW、アウディなどのメーカー名を確認済みだ。

収録サーキットは、国内では鈴鹿、ツインリンクもてぎ、筑波など。そのほか、ストリートコースも収録される予定。海外では、ニュルブルクリンク北コース、セブリング インターナショナル レースウェイなどお馴染みのものから、初収録となるコースまで、合計100オーバーになる。

通常のレースのほか、ドラッグレース、ドリフト、タイムアタックなど200種類以上のイベントが用意される予定だ。

《デイビー日高》

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