マセラテイ『グランツーリズモSオートマチック』のエクステリアにおいて、従来シリーズからの変更点に、サイドスカートやホイールのデザインをあげられる。
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド、PR/コミュニケーション チームリーダーの安部麻甲さんは「兄弟の顔は違えたほうがいいので、それぞれ特徴に合ったサイドスカートやホイールのデザインにしています」という。
「このオートマチックモデルはコンバインというか中間のモデルです。4.2リットルの『グランツーリズモ』はデイリーユースで音も静か。そして4.7リットル『グランツーリズモS』かなりスパルタンで、エンジン音も皆さん振り返るような感じになっています。そして、この『グランツーリズモSオートマチック』はそれらの間。それぞれの強さを持ちつつエレガントさもある。それに近いイメージでデザインしています」と語った。