ヤナセ、夏季軽井沢サービスステーション開設

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ヤナセは、7月21日から8月31日まで、恒例の「ヤナセ夏期軽井沢サービスステーション」を開設する。入庫受け入れ対象車は、ヤナセグループ取り扱い全車両で、実施可能な作業は、応急修理が中心となる。

ヤナセ夏期軽井沢サービスステーションは、ヤナセグループ取り扱い車対象の整備工場として、1962年から毎年開設しており、半世紀近くにわたって軽井沢方面へ避暑に訪れる顧客のカーライフをサポートしてきた。

08年の期間中の入庫台数は288台で、うち半数がお盆前後2週間に集中した。また、利用者の52%が東京都在住の顧客で、ブランド別では、メルセデスベンツが63%(182台)で入庫車両の3分の2を占めた。

同サービスステーションは、例年通り軽井沢町追分の武田モータースの協力のもとに、同社工場に設ける。武田モータースは、国道18号線と軽井沢バイパスの合流地点から長野方面へ約500mの国道沿いで、ヤナセのブルー&イエローのロゴマークが目印。

《レスポンス編集部》

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