トヨタ紡織、川島織物セルコン、豊田通商は18日、輸送機器用内装材の新会社「TBカワシマ」を来年4月に設立することで合意したと発表した。
新会社は愛知県刈谷市に本社を置き、社長には19日付でトヨタ紡織の専務取締役を退任する栗谷本強氏が就任する。
3社は自動車や列車・航空機用などのファブリック事業の競争力強化のため、ぞれぞれの事業を分割・統合することで合意し4月24日発表していた。新会社にはトヨタ紡織が35%、川島織物セルコンが35%、豊田通商グループが30%を出資する。
トヨタ紡織、川島織物セルコン、豊田通商は18日、輸送機器用内装材の新会社「TBカワシマ」を来年4月に設立することで合意したと発表した。
新会社は愛知県刈谷市に本社を置き、社長には19日付でトヨタ紡織の専務取締役を退任する栗谷本強氏が就任する。
3社は自動車や列車・航空機用などのファブリック事業の競争力強化のため、ぞれぞれの事業を分割・統合することで合意し4月24日発表していた。新会社にはトヨタ紡織が35%、川島織物セルコンが35%、豊田通商グループが30%を出資する。